concept
空を見る
空を撮る
空を纏う
あの日を想う
比較的器用になんでも出来たり
大いに気分に左右されたり
飽きっぽかったり
そんなわたしが
じゃぁ
何が出来る?
何をやるべき?
ブレないこととは?
みたいなことをついつい考えてしまい
ぐるぐる考えた結果
辿り着いたのがここなのです
結局
という気持ちが強いので
やはり
ブレない部分なのだと思う
何を見てもらいたいのか?
全部です
空を見上げる気持ちも
1枚の空も
集まった空のいろいろも
思い出されるあの頃も
そこから生まれたものも
全部です
何か一つ欠けててもこうはならなかったと思う
ごくごくわたくし的なことが繋がり
その、ごくごくわたくし的な要素のことを
少しだけご紹介
me
haruka nakajima
1987.2.12-
牛乳で育ち
ミルクティーとチュッパチャップスで退屈な授業を凌ぎ
カルーアミルクとジントニックで思い出を紡ぎ
ビールで生活
割となんでも器用にこなすが
それ以上になりにくい
(自称)
飽きっぽいが
コレクターの要素も持ち合わせているという矛盾
無理はしたくないし
多分出来ない
誰かの思い出の一コマになるかもしれない学歴
埼玉県立浦和西高校卒業
文化服装学院ニットデザイン科卒業
sx-70
2002年2月
誕生日プレゼントにおねだり
どんどん欲が出て
青ボタンが可愛い!sx-70 ALPHA 1 SEを得る
翌年以降の誕生日プレゼントは予算分のフィルム
当時はまだフィルムも10枚1500円くらいだったと思うのだけれど…
アルバイト代とお小遣いは
フィルム代とバンド練習のスタジオ代に消えていたように思う
専門学校への進学、フィルムの製造中止などで
すっかり遠のいてしまう
残念
今思えば、
カメラは父の影響もあるのかもしれない
父がくれたCanon AE-1も今は使う機会がなくなってて悲しい
所有カメラ
・sx-70 ALPHA 1 SE(青ボタン)
・Polaroid Automatic 320 LAND CAMERA(蛇腹)
・↑同タイプもう1台(蛇腹/型番忘れた/ジャンク)
・Polaroid Studio Express(証明写真用4眼)
・Canon AE-1(一眼レフ/父がくれた!)
sky
カメラを得たのは良かったが
当時1番仲良かった(と思っている)友人に
〝写真のセンスがない〟
と言われシンプルに傷つく
言った本人は覚えていない
もともと好きだったんであろう空を撮ってみたらなんか良い感じ
(sx-70本来のフィルムは独特の青みが撮れる影響にも思う)
〝空なら撮れるじゃん!〟
さらには
実家の屋上の存在と若干のコレクター要素の後押しで
ほぼ毎日のように空を撮り貯める
という生活が出来上がる
knitting
子供の頃から編み物はとても身近な存在だったんだと思う
ばあさんに編み機のおもちゃをもらったり
親戚とのスキー旅行でばあさんが編み物してたり
(今でも覚えてる、なんか輪っかに通せるタイプのショートマフラー)
ばあさんのお友達の編み物教室やってる人から編み機もらったり
母がOL時代に遊んでいた編み機が家にあったり
気付けば
高校の頃にはニットの魅力にやられたらしく
ワンピースやパンツなどの大物も編み立てたりしている
この頃にはもう専門学校での2年次進学志望学科はニットデザイン科だった
〝糸〟という状態のものから形を作っていくことに魅力を感じているし、
その可能性は無限大なんじゃないかぁ!?と思っているので
ミシンで叩く
金具で繋げる
ではなく
編み立てる
という方法には拘りたい
その為にも
数学の問題を解くかのような日々
(たまに挫けそうになる)